癒しのオーダースーツ屋 CANPANELLA JAPAN

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No.110

***コートはどこで脱ぐ?***

インスタグラムでは
・チェスターコートと
・トレンチコートをご覧いただきました。

コート
改めて考えますと〈コートって何?〉と思い、調べてみますと
『防寒・雨よけなどのため、外出の時に普通の衣服の上に着るもの。』と辞典に載っておりました。

では
「コートとジャケットの違いは何ですか?」と聞かれたら何とお答えになりますか??

答えを見ると
「なんだ。当たり前じゃないか。」と思われるかもしれませんが

『ジャケットは室内でも、屋外でも着ることができるもの。
コートは室内では脱ぐもの。』という違いです。

となると今日のテーマである
「コートはどこで脱ぐ?」の答えがおのずとでてきそうです。

ただこのタイミングが日本と欧米では違います。
どちらも心遣いからなのですが、そこが文化の違いというかおもしろいなぁと思います。

まず日本なのですが、知人のお宅を訪問する際は
◎玄関の外であらかじめ脱いでお邪魔する
が一般的です。

その際
・コートは裏地を表にする(室内に外の汚れやほこりを持ち込まないため)がマナーとなっています。


一方欧米の場合は
◎着たまま訪問し、訪問先の方が「どうぞお脱ぎください」と言われてから脱ぐ
が正解になります。

コートを脱いで待っていると、家に上がる気満々の少々ずうずうしい態度ととられるようです。レストランでも入店してからクロークに脱いだコートを預けるのが一般的になっていますよね。

こういったように
日本のマナーも欧米化している場合もあり、コートを着たまま玄関にお邪魔する場合も増えてきています。

気になる時は「コートのままで失礼します。」とひと言添えるとスマートです。

ただ、年配の方や目上の方のお宅を訪ねる場合や他企業を訪問する際などはコートを脱いでからの訪問がいいと思います。

服装のマナーも時代とともに変化しております。変化の時は臨機応変が大切になり判断が難しい場合もありますが、お互いが気持ちよく過ごせるように考えていくといいですよね。

コートを脱ぐタイミング一つでも印象は変わってまいります。

知らないうちは失敗を失敗と考えませんが、
知ると
「あ~そうだったのか。」といちじくの葉で隠したくなります。

しかし、
意識すればうまくできていなかったことも立て直しができる!

日々、そう思って凹まず進もうと
自分に言い聞かせるTAROO.なのでございます。

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